廃タイヤリサイクル関連機器

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廃タイヤリサイクル機器

廃タイヤを、付加価値の高い資源へ 生まれ変わらせることができます。

放置しておくと環境破壊を及ぼす、深刻な問題となっている廃タイヤ。 寿産業では、処理が難しい廃タイヤを有効な資源として 生まれ変わらせるリサイクル機器を開発販売しています。

KOTOBUKIのタイヤリサイクル機器について

廃タイヤリサイクル向上のために

当機器は、廃タイヤマテリアルリサイクルを目的に数年に渡ってのテストを経て開発したシステムです。従来は、ゴムの中の細いワイヤーを分離するため液体窒素によりタイヤを凍結させて分離する方法や、数台の破砕機により徐々にワイヤーを分離する方法で行っていました。タイヤリサイクルメーカーとの共同開発により、タイヤリサイクル専用機器の主要機械である分離破砕機1台で、タイヤを破砕すると同時にワイヤーを分離させる独自技術の開発に成功しました。これにより廃タイヤのマテリアルリサイクルが容易にできるようになりました。

廃タイヤリサイクル機器画像

タイヤリサイクル機器一覧

廃タイヤリサイクルの流れに沿って、寿産業のタイヤリサイクル機器をご紹介します。

粉砕機

ビードワイヤー抜取機
ビードワイヤー抜取機画像

タイヤのビードワイヤーをこの機械で抜く事が出来ます。従来の直動式に比べ、非常にコンパクトです。

●回転ドラム方式●世界最高水準の処理能力●設置スペースが従来の1/2

型式/EBW-0111K+PCR 寸法/L1935×W2675×H2005 総重量/2.5ton 駆動モータ/11kW 処理能力/トラックタイヤ30本/h、乗用車タイヤ60本/h

切断機
切断機画像

乗用車タイヤやトラック・バスタイヤをこの1台で任意の大きさに切断可能です。操作が簡単でトラックタイヤのリフト機構の操作レバーとタイヤ切断刃の操作レバーで、操作します。

●操作が簡単●刃の研削や交換も容易

型式/TCM-0111K 寸法/L2650×W2445×H1395 総重量/2.5ton 駆動モータ/11kW 処理能力/トラックタイヤ15本/h、乗用車タイヤ45本/h

分離破砕機
分離破砕機画像

常温で、機械的にワイヤーを分離しながらタイヤを破砕するコンポジットタイプの分離破砕機です。カットされたタイヤを投入すればゴムチップとワイヤーに完全に分離されます。

●タイヤのゴムとワイヤーを自動分離●抜群の破砕刃の耐磨耗性 ●設置スペースが従来の1/3●低い騒音、高い防塵性

型式/SLM-0145K 寸法/L6000×W4300×H3400 総重量/16ton 駆動モータ/45kW×2 処理能力/トラックタイヤ1ton/h(32等分割カット時)

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粉砕機器

粉砕機
粉砕機画像

分離破砕機で処理されたタイヤチップを更に細かく粉砕します。 タイヤチップを目的の大きさに合わせて粉砕することができます。

●世界最高水準の処理能力●優れたメンテナンス性●装置・チップ発熱の抑制

型式/TGM-0122K 寸法/L1600×W1425×H2100 総重量/1.6ton 駆動モータ/22kW 処理能力:粗粉砕  φ30mm以下→φ8mm以下 600㎏/h
     中間粉砕 φ8mm以下→φ5mm以下 400㎏/h
     仕上粉砕 φ5mm以下→φ3mm以下 300㎏/h

磁気選別機
磁気選別機画像

粉砕されたタイヤチップに混在している微細なワイヤーを磁力を用いて、取り除きます。

●4000ガウスの磁気ドラムで金属除去 ●独自の磁石配列を採用して回収効率向上

型式/MSM-0102K 寸法/L1300×W700×H1900 総重量/400kg 駆動モータ/0.2kW 処理能力:φ8㎜以下 1ton/h

粒状選別機
粒状選別機画像

タイヤチップに付着している、ナイロンを取り除き、タイヤチップと粉ゴムを選別します。

●4000ガウスの磁気ドラムで金属除去●風力選別でナイロン除去 ●篩(ふるい)で粒径選別

型式/SSM-0107K 寸法/L3150×W2050×H3950 総重量/1.1ton 駆動モータ/0.2kW 処理能力:φ5㎜以下 1ton/h

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成形機器

成形機
成形機画像

専用バインダーをゴムチップとミックスし高温下でプレス成形してゴムマットにします。

●自動制御で多品種生産に最適 ●加熱オイル採用で幅広い温度精度コントロール

型式/TE4-160-3W 寸法/L4945×W1750×H4425 段数・熱板数/3段・4枚 処理時間/約20分

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生産の流れ
廃タイヤ
下矢印画像
ビートワイヤー

はじめにタイヤのビードワイヤーを抜き取ります。

下矢印画像
カットタイヤ

ビードワイヤーを抜いたタイヤを切断します。

下矢印画像
ゴムチップ・細ワイヤー

切断タイヤを分離破砕して、ゴムチップと細ワイヤーに分別します。分離破砕されたゴムチップは30㎜から20㎜以下の大きさで生産されます。

下矢印画像
8mmチップ

30㎜から20㎜以下の大きさで生産されたゴムチップを8㎜から3㎜の大きさまで粉砕します。

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5mmチップ・機細ワイヤー

粉砕されたゴムチップ中に混ざった微細ワイヤーを取り除きます。

下矢印画像
5mmチップ・3mmチップ・ナイロン

粉砕されたゴムチップの中に混ざったナイロン綿を取り除きます。

下矢印画像
3mmチップ・ゴムマット

廃タイヤをより価値のある資源へ生まれ変わらせます。

微粉砕システム

廃タイヤをゴム原料として再利用可能にします。 現在、廃タイヤのマテリアルリサイクルは、歩道舗装材料、ゴムマット等の利用が中心で、廃タイヤ全体の13%強。それに対しサーマル利用は全体の44%強。比較すると大きな差があります。この差の原因は、廃タイヤの粉砕技術と大きな関係がありました。

従来の機械的粉砕技術ではゴム粒径1mm程度が最小限でした。ですがこの大きさでは、高品質な製品が要求される工業用ゴムメーカー、並びにタイヤメーカーでは使用できません。 廃タイヤのマテリアルリサイクルの拡大を図るためには、バージンゴムに混合しても強度等の劣化を抑制できる粒径300μmよりもさらに細かいゴム粉が必要でした。 寿産業では、この課題を解決する微粉砕システムの製造開発に成功しました。

当粉砕機では、従来の冷凍粉砕ではなく、ゴム粉砕の常識を覆した常温下で微粉ゴムを製造することが可能になりました。 その微粉ゴムは150メッシュ(100μm)級の粒度を有しており、従来の再生ゴムに比べゴム製品の物性を落とすことなく使用できます。

特許番号 第4579671 第4565989

長靴

長靴

使用実例とお客様の声

廃タイヤリサイクル機器をご利用のお客様の声を紹介いたします。

ご利用機械:ビードワイヤー抜取機

会社名:M運輸株式会社 伊藤工場長様 この機械を使い始めて既に11年が経とうとしております。非常に丈夫で、メンテナンスもシンプル!定期的なグリスUPと減速機のオイル交換、他は消耗品の受刃・抜取り刃の交換のみで、とてもコストパフォーマンスの高い機械だと思います。 そしてコンパクトなので省スペースと言うのも大変ありがたいです。まだまだ使えると思いますので(きっと僕が引退した後も稼働しているでしょう!)、これからも大事に使用していきたいと思います。

ご利用機械:分離破砕機

会社名:H産業株式会社 山本様 分離破砕機を使い始めてから早10年になります。その間メンテナンスを沢山やりましたが、寿産業の担当者が良く対応してくれたので、今では全て自社で部品の交換や調整が出来るようになりました。自社でメンテが出来るようになり作業工程も立てやすいです。これからも宜しく!

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