【抗菌粉末クレピアパウダー】
高機能抗菌めっき技術KENIFINEを応用の商品
■弊社の「クレピアパウダー」は、株式会社神戸製鋼所により開発された高機能抗菌めっき技術KENIFINEを応用した商品です。
特徴は、高い「抗菌・抗ウィルス・防カビ・防藻」性で従来の抗菌材に比べ、10倍以上の抗菌・防カビ性があり、暗闇でも抑制効果を発揮します。
■「クレピアパウダー」はこのKENIFINE技術でできた抗菌めっきを剥がし、粉砕する事でプラスチックや木材など金属以外の素材に、高い「抗菌・抗ウィルス・防カビ・防藻」性の付与が可能になり用途が広がりました。
・今まで抗菌性能を付与する事ができなかった商品に。
・防カビ効果が直ぐに無くなってしまい諦めていた場所に。
「クレピアパウダー」で長期に渡り高い抗菌、抗ウィルス、防カビ、防藻効果を手に入れる事が可能になりました。
資料:株式会社神戸製鋼所データより
ケニファインは2時間後には抗菌効果有の領域に達します。従来の抗菌材料は24時間で抗菌効果有領域に達するため、ケニファインの抗菌スピードは従来の抗菌材料に比べ、10倍以上の抗菌効果となります。
【試験方法 :フィルム密着法 JIS Z 2801】
試験操作 :大腸菌液が2.5~10×100000 CFU/ml
となるように調整し、試験片に調整
して菌液を滴下、フィルムで覆って
35℃±1で保持する。
生菌数測定:SCDLP培地を用いて菌液を洗いだし、
寒天平板培養法により生菌数を測定
する。
抗菌性評価:抗菌製品に接触させた菌数が、24時
間後に1/100以下になると抗菌性があ
ると判断される。